【APEX】「フラットライン」×「アンビル」が強いし運用しやすい

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「フラットライン」に「アンビルレシーバー」を装着すると、かなり運用しやすい事に気付きました。
有名ストリーマーの「シュラウド」氏も「アンビルは301よりフラットラインの方が強いね」と言っていましたね。

今回はそのことについて力説します。
2020年5月のアプデで「アンビルレシーバー」は排除されました。

\こちらの記事は動画でも紹介しています!/
【ApexLegends】フラットライン × アンビルレシーバーがオススメ! – YouTube

※関連記事は最後にまとめて紹介します

アンビルレシーバーの効果

シーズン3から追加された、「フラットライン」「R-301」専用のホップアップアタッチメント「アンビルレシーバー(以下アンビル)」

「フラットライン」「R-301」共にどちらも「単発射撃モード」に切り替え可能ですが、アンビルを装着すると、単発時の威力が2倍超に上がります。
しかし「弾を一度に2発消費する」「弾速が遅くなる」というデメリットも発生。

しかしこの威力増加効果が凄まじい
アンビルはレア度も高く、戦場でも入手しづらい状況です。(それでも他の金アーマー等に比べると入手しやすい)

「フラットライン × アンビル」は、セミスナイパーとして使える

「フラットライン × アンビル」は、セミスナイパーとして使える

筆者は、アンビル付フラットラインの単発射撃は、「ガチ遠距離戦には心もとないけど、セミスナイパー程度には戦える」と捉えています。

Apexに登場する「セミスナイパー」と言えば「G7」(筆者が勝手にそう捉えているだけだが)

G7はシーズン3からダメージ強化され、人気武器の一つとなりましたね。

今回は、「アンビル フラットライン」をこの「G7」と比較しました。

武器 ダメージ
アンビル フラットライン 43
G7 34

威力だけを見れば、「アンビル付フラットライン」の方が有能。

ちなみに「連射速度」はG7の方が早いし、「アンビル付フラットライン」は弾を2発消費します。
実際にプレイしていたら、思いのほか早く弾を消費する為、弾薬管理が少し難しくなりました。

 

しかしこれらのデメリットは非常に些細なもので、「運用しやすい」点が筆者のお気に入り。

アンビルを付けることによって、「単発フラットライン」を「第三の武器」として持ち歩ける為、
・近距離(ピースキーパー, R99)
・近~中距離(フラットライン)
・遠距離(フラットライン 単発)
と、よりオールラウンドに戦えるようになります。

「フラットライン アンビル」にこだわる理由

1.サイドアームの選択肢が広がる
2.単発射撃時はリコイルが気にならない

まず一つ目の「サイドアームの選択肢が広がる」についてですが、以前「“持ち替え”か”住み分け”か…「サイドアーム(セカンダリ武器)」を考える」でも書いたのですが、バトロワゲーはサイドアームの選び方が難しい。

Youtubeで強いプレイヤーを見ていると、「R99とピースキーパー」などの「接近戦重視の組み合わせ」でゴリ押ししてたりします。
確かにその組み合わせだと強いのですが、そうなると遠距離で活躍出来ない。(味方と武器の連携が出来れば良いが、野良だとそう上手く連携できない)

また、「スナイパー武器」を装備しておくと、やはりもう片方は「アサルトライフル」を装備しておきたくなります。
かと言って「ピースキーパー」の強さも侮れない・・・。

こういう時に「アンビル フラットライン」が使えますね。

二つ目の「単発射撃時はリコイルが気にならない」について。
フラットラインの一番大きいデメリットは「反動が強い」だと思います。

これのせいで何度か撃ち負けたことがありますが、こと単発射撃においては反動の影響を受けません
よって、「フラットラインの場合、積極的に単発運用する」というスタイルでもハマる為、筆者は気に入っています。

【APEX】「フラットライン」×「アンビル」が強いし運用しやすい:まとめ

以上、「フラットライン アンビルが扱いやすい」という話でした。

ちなみにフルオート時の運用に自信が無い場合は、圧倒的にR-301がオススメです。
僕も最近は原点回帰で、R-301をメインにするようになりました。

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