シーズン8の開幕と同時に追加された新レジェンド「ヒューズ」の性能解説・考察記事です。
パッシブの「グレネード所持数増加」が中々のインパクト。
アルティメットで敵を囲った後、その中心部にグレを投げまくるのが定番の使い方になりそう。
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力
「ヒューズ」の主要能力
パッシブ:グレネーダー
インベントリ1枠でグレネード類を2個所持できる。
戦術アビリティ:ナックルクラスター
着弾時に、その周辺に連鎖爆発を起こすクラスター爆弾を発射する。
全て直撃した場合50ダメージを与える。
クールタイムは25秒。
・クラスター直撃でドアを一撃で破壊可能
・ランパートの増幅バリケードも一発で破壊可能
・ワットソンのインターセプターパイロンでは無効化される
アルティメット:マザーロード
ターゲット頭上にミサイルを発射し着弾地点を中心に火の輪を形成。
火に触れると即時で35ダメージを受け、移動速度が落ちる。
火の輪は継続で12ダメージ。合計で最大75ダメージ(一度でも火に触れると75ダメージ確定。火の上に居続けると永続的にダメージが増える)
チームメイトにはダメージが入らないが、移動速度低下効果は入る。
自分にはダメージ含め全ての効果がフルで入る。
クールタイムは120秒。
※真上には発動出来ない為、例えば“自分を中心に回りに炎の円を描く”のようなシブイ使い方は出来ない
「ヒューズ」の戦い方・活かし方
・“歩くグレネード保管庫”スタイル
・ウルトと戦術のコンビネーションが強い
“歩くグレネード保管庫”スタイル
他レジェンドよりもグレネード類を多く持てるので、多少癖は強いが、とにかく大量の投擲武器を持ち歩くスタイルがオススメ。
例えば使用武器を「ウィングマン」と「マスティフ」などの単発武器に限定してしまえば、弾薬スロットを節約できる為、より多くのグレネードを持てます。
正に“鬼に金棒”スタイル。
かなり偏ったプレイスタイルになりますが、室内戦等の特定のシーンではかなりの脅威となり得ます。
余談:昔のCODで、爆発物が強過ぎて“爆発物オンライン”と言われてた頃を思い出す・・・
ウルトと戦術のコンビネーションが強い
ウルトの「マザーロード」は着弾地点には影響を与えない為、中々使いどころが難しい。
しかしコンビネーション次第で恐るべき脅威となります。
一番の組み合わせは、やはり戦術アビリティの「ナックルクラスター」ですね。
先にウルトで円形範囲に行動制限をかけ、その中でナックルクラスターを発動。
当たり所によっては、フルヒットで50ダメージを与えることも可能。
また、グレネード類を大量に投げ込むのも効果的。
相対的に、緊急回避が出来る「レイス」や「ホライゾン」の価値が上がります。
「ヒューズ」の小技・テクニック
ミラージュの「デコイ」を一撃で無効化可能
ミラージュのウルト「パーティライフ」では大量のデコイが出現しますが、そこに「ナックルクラスター」を撃ち込めば、全てのデコイを瞬時に無効化できます。(攻撃が上手くハマった場合)
「ヒューズ」と他レジェンドの組み合わせ
「コースティック」のNOXガスグレネード
前述の通り、ヒューズのウルト「マザーロード」は中心部が抜ける為、敵にダメージを与え辛い。
しかし「範囲内攻撃」との相性は抜群。
特に「コースティック」のウルト「NOXガスグレネード」と併せると、敵は恐らく確実にファイアダメージを受けることになるでしょう。
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