【APEX】「ジッターエイム(揺らしエイム)」解説【簡単リコイル制御】

この記事はたぶん 3 分で読めます。

誰でも出来る超簡単リコイル制御テク「揺らしエイム」の解説です。
このテクを使えば、訓練場で何時間もリコイル制御練習をせずに済む…かもしれません!

※おそらくPADでは出来ない、または難しいテクニックです。

○筆者のスキル紹介
Apexリリース当初からプレイしているが、中々プラチナから上がれず悔しくて泣く → なんとかPC版でダイヤ帯まで上がる。
1on1での勝率は5割強くらい。(中級雑魚)
元PADで今はキーマウ。

〇対象デバイス:キーマウ
この記事はどちらかと言えば「キーマウ」プレイヤー向けです!

「揺らしエイム」って何?

こちらの動画を御覧ください。▼

「揺らしエイム」とは、「ADS中にマウスを細かく左右(または上下や斜め)に動かすテクニック」です。
こうすることで、何故か「銃口の跳ね返り」が軽減されリコイル制御がしやすくなります。(そもそもこの操作自体がリコイル制御になってる)

「何故そうなるのか?」は不明ですが、上記動画の通り、跳ね返りが激しいフラットライン(3倍スコープ)でも的にバシバシ当たります

リコイル制御を極めると、どの武器も「レーザービーム」のようにまっすぐ弾が飛びますが、その為には卓越した技術が必要になります。
少なくとも僕には無理です。

しかしそんなヘタレでも「8割程度のリコイル制御が可能になる」のが「揺らしエイム」。

「揺らしエイム」は実際に使えるのか?

A:使えます。

ただ、「近距離」や「超遠距離」では使いづらく、また「通常のリコイル制御を極めたプレイヤー」には劣ります。
(むしろ“揺らしエイム”に逃げた時点でそのプレイヤーには永遠に届かなくなる)

完全に「点」の範囲内に当て続けるリコイル制御が「100点」だとしたら、「揺らしエイム」は「80点」くらいのクオリティです。

バラけ具合は大きく制御できますが、どうしてもスプレー状にはなるので「100点制御」に比べるとヒット率は下がります。

しかし元々「リコイル制御が苦手なプレイヤー」にとっては大きなヒット率向上に繋がるわけで、実際に僕も恩恵を受けています。

 

試しに「フラットライン」に「x2 or x3 スコープ」等を付けて、射撃場の丘の上から的を狙ってみてください。

「継続500ダメージ」を出すのは通常のリコイル制御だとかなり難しいですが、「揺らしエイム」のコツを掴めば割と簡単に出せます。(ある程度の練習は必要)

おすすめ設定

【APEX】「ジッターエイム(揺らしエイム)」解説【簡単リコイル制御】 おすすめ設定:ADS時の感度をあまり上げない
おすすめ設定:ADS時の感度をあまり上げない

「エイム時カスタム操作」をONにしておくと、スコープ倍率ごとに詳細感度を決められます。
プロプレイヤーは「マウス振り向き距離」を重視して、「倍率の高さ」と「感度の高さ」を比例させてる場合も多いです。

しかし繊細なエイム操作を重視した場合、「倍率アップに合わせて感度を下げる」が最適解と言えます。
確かデフォルト(カスタム操作OFF時)の場合、ADSしたら問答無用で感度は下がったと記憶しています。

少なくとも「揺らしエイム」をする場合、ADS感度は「1」か「0.9」以下に下げておく、もしくは「通常のマウス感度の時点でローセンシにしておく」などの設定がオススメです。

【APEX】「ジッターエイム(揺らしエイム)」解説【簡単リコイル制御】:まとめ

100点のリコイル制御には永遠に届かないが、いとも簡単に「80点のリコイル制御」を手に入れられる禁断の果実。それが「揺らしエイム」。

「どうしても敵をやり損ねる!悔しい!」
という方は是非取り入れてみてください。

では、戦場でお会いしましょう!