誰でも出来る超簡単リコイル制御テク「揺らしエイム」の解説です。
このテクを使えば、訓練場で何時間もリコイル制御練習をせずに済む…かもしれません!
※おそらくPADでは出来ない、または難しいテクニックです。
○筆者のスキル紹介
Apexリリース当初からプレイしているが、中々プラチナから上がれず悔しくて泣く → なんとかPC版でダイヤ帯まで上がる。
1on1での勝率は5割強くらい。(中級雑魚)
元PADで今はキーマウ。
どれだけ足掻いても、どれだけ頑張っても撃ち合いに勝てない。
そんな人に読んで欲しいエントリー集。
この記事はどちらかと言えば「キーマウ」プレイヤー向けです!
「揺らしエイム」って何?
こちらの動画を御覧ください。▼
「揺らしエイム」とは、「ADS中にマウスを細かく左右(または上下や斜め)に動かすテクニック」です。
こうすることで、何故か「銃口の跳ね返り」が軽減されリコイル制御がしやすくなります。(そもそもこの操作自体がリコイル制御になってる)
「何故そうなるのか?」は不明ですが、上記動画の通り、跳ね返りが激しいフラットライン(3倍スコープ)でも的にバシバシ当たります。
リコイル制御を極めると、どの武器も「レーザービーム」のようにまっすぐ弾が飛びますが、その為には卓越した技術が必要になります。
少なくとも僕には無理です。
しかしそんなヘタレでも「8割程度のリコイル制御が可能になる」のが「揺らしエイム」。
「揺らしエイム」は実際に使えるのか?
A:使えます。
ただ、「近距離」や「超遠距離」では使いづらく、また「通常のリコイル制御を極めたプレイヤー」には劣ります。
(むしろ“揺らしエイム”に逃げた時点でそのプレイヤーには永遠に届かなくなる)
完全に「点」の範囲内に当て続けるリコイル制御が「100点」だとしたら、「揺らしエイム」は「80点」くらいのクオリティです。
バラけ具合は大きく制御できますが、どうしてもスプレー状にはなるので「100点制御」に比べるとヒット率は下がります。
しかし元々「リコイル制御が苦手なプレイヤー」にとっては大きなヒット率向上に繋がるわけで、実際に僕も恩恵を受けています。
試しに「フラットライン」に「x2 or x3 スコープ」等を付けて、射撃場の丘の上から的を狙ってみてください。
「継続500ダメージ」を出すのは通常のリコイル制御だとかなり難しいですが、「揺らしエイム」のコツを掴めば割と簡単に出せます。(ある程度の練習は必要)
おすすめ設定
「エイム時カスタム操作」をONにしておくと、スコープ倍率ごとに詳細感度を決められます。
プロプレイヤーは「マウス振り向き距離」を重視して、「倍率の高さ」と「感度の高さ」を比例させてる場合も多いです。
しかし繊細なエイム操作を重視した場合、「倍率アップに合わせて感度を下げる」が最適解と言えます。
確かデフォルト(カスタム操作OFF時)の場合、ADSしたら問答無用で感度は下がったと記憶しています。
少なくとも「揺らしエイム」をする場合、ADS感度は「1」か「0.9」以下に下げておく、もしくは「通常のマウス感度の時点でローセンシにしておく」などの設定がオススメです。
【APEX】「ジッターエイム(揺らしエイム)」解説【簡単リコイル制御】:まとめ
「どうしても敵をやり損ねる!悔しい!」
という方は是非取り入れてみてください。
では、戦場でお会いしましょう!
どれだけ足掻いても、どれだけ頑張っても撃ち合いに勝てない。
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※関連記事は最後にまとめて紹介します
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