【R6S】グングン上達する「訓練場（テロハント）」の練習法【ブロンズ→ゴールドに！】

こんにちは！ぱっかんです！

普段僕のランク帯は「ブロンズ3」～「シルバー2」辺りをウロウロしてる感じなんですが、最近ひっさしぶりに「ゴールド帯」にまで上がるようになりました。凄く嬉しい。

でもまぁここまでは“あるある”ですね。
勝負事は基本的に波があります。
こうやって勝ち続けることもあれば、連敗してまたシルバー帯に戻る事もあり得ます。

が、しかし、今の僕は結構長い事ゴールド帯で粘ってます。
どうやら強くなったようです。

そこで、「なんでこんなに強くなったんだろう？」と分析してみたら、最近始めた「ある習慣」が要因だと気付きました。

それが「テロハン」です。

とりあえず、他にも言いたい感想はたくさんあるのですが、まず僕が実践してる「テロハンの練習方法」を先に解説しますね。

ランクが上がるテロハン練習法

ザックリと説明すると、僕はR6Sを起動して、まず一発目に以下の条件でテロハンをプレイします。

①ゲームモードは「テロハントクラシック（たまに“爆弾”）」に制限
②ピックオペレーターは「テルミット」のみ
③ハンドガン縛り
※基本ソロモードでプレイ

では、上記の条件でプレイする理由を具体的に解説します。

①ゲームモードは「テロハントクラシック（たまに“爆弾”）」に制限

まず、テロハン時のゲームモードは、
設定　＞　マッチメイキング設定　＞　ゲームモード設定 – テロハント
で限定できます。

例えば「テロハントクラシック」のみをオンにして、残り全てをオフれば「テロハンのみ」でしかマッチングしなくなります。

「何故クラシックモードのみに限定するのか」ですが、エイム練習に集中できるためです。

爆弾モード特有の「敵の大群を乗り越えた時の達成感」も好きですが、「クラシック」以外だとどうしても時間がかかる為、練習目的でサクッとプレイする場合は相応しくないでしょう。

当記事で紹介するテロハン練習法は、飽くまでウォーミングアップです。

難易度は一番簡単な「ノーマル」で良いと思います。
ノーマルで、かつ「ヘッドショットを狙う」という制約を課せば、一週間もすればかなり上達します。

②ピックオペレーターは「テルミット」のみ

テルミットは、僕の制約内では最もプレイしやすいオペレーターです。

後ほど解説しますが、僕が推奨するテロハン練習法は「ハンドガン縛り」が基本です。
その為、マガジン装填数が多い「5.7 USG」が使えるという点で、テルミットは練習に適しています。

そしてテルミットのアビリティである「ヒートチャージ」は、必ずしも強化壁を破壊せずとも、通路を確保する目的でも使えます。

最後に、テルミットは「スタングレネード」を装備できるので、スタンの練習も出来るという点で優れています。
スタンは敵に命中させてもヒットマークが出ないので、テロハンのように、リアクションしてくれるCPUが居るモードじゃないと感覚が掴みづらいと思います。

僕の場合は、これらの理由からテルミットで練習しがちですが、もちろん使いたいオペレーターでもOKです。

③ハンドガン縛り

「ノーマルモードでハンドガン縛り」
ここ数週間、ランクマッチ前にこのルールでテロハンをワンプレイだけやってます。

完全にウォーミングアップ目的でしたが、そのせいか、ランクがグングン上がり、今ではゴールド帯にまで上がってしまいました。（ゴールド以上の皆様、ごめんなさい。僕にとってはゴールドの時点で夢の世界なんです。）

僕はPS4純正のパッドでプレイしてますが、思い返せば単発武器が非常に苦手でした。
戦えんことは無いですが、それでもハンドガンに移行した瞬間、戦闘力が激落ちするのを感じていました。

しかし最近、いざという時のハンドガンキルの頻度がめちゃくちゃ増えました。

敵も自分もクソエイム発動して長期戦にもつれ込んだ後、一応はハンドガンで応戦しますが、今まではそれで撃ち勝った事はほぼありませんでした。
それくらい「ハンドガンで連戦」は自信の無い展開でした。

しかし今ではその瞬間が楽しくて仕方ないｗ

むしろ「ハンドガンに切り替えて応戦して初めて“FPSやってるなぁ”感が生まれる」くらいの感覚でハマってます。

それも全て「テロハンウォーミングアップ」のおかげですね。

【R6S】グングン上達する「テロハント」の練習法【ブロンズ→ゴールドに！】：まとめ

テロハンのおかげでマジで強くなれました。
エイム力やハンドガンに自信が無いプレイヤーにオススメです。

関連記事：

おすすめ記事 【R6S】今日のシージpart23【ハンドガンで連戦】

この記事を読む

おすすめ記事 【R6S】「訓練場（テロハント）」の魅力・楽しみ方６つ

この記事を読む