シルバー帯の僕が言うのもなんですが、勝率・キルレを上げる自分なりの方法を見つけました。
まず、シージ実況をされてるYoutuberさんや、攻略サイトなどで公開されている「勝率の上げ方」をまとめます。
基本的な勝率の上げ方
・自分にあったエイム速度にする
・むやみに危険地帯に突っ込まない
・なんだかんだ「置きエイム」が最強なので、むやみに突っ込まない
などですね。
「マップを覚える」とか、「立ち回りを考える」などの超初歩的なことは除外しています。
そして上記に加え、更なる勝率の上げ方を見つけました。
それがこちらです。
勝率の上げ方:自分の戦闘履歴をチェックする
レインボーシックス シージ – Tom Clancy’s Rainbow Six Siege – Stats
上記のサイトから、自分の戦績を確認できます。
「ゲームモード」のタブを表示すると、カジュアル、ランクマそれぞれの勝利レシオ、キルレシオを確認できます。
これでまず自分の今の状況が分かりますね。
そして勝利の鍵を握る情報は「オペレーターごとの戦績」です。
「オペレーター」タブに合わせると、使用オペレーターごとのキルレシオ、勝利レシオが確認できるので、ここを確認しましょう。
状況やオペレーターごとのアビリティにもよるので一概には言えませんが、このオペレーターの中から「自分が良い戦績を残しているオペレーター」が、あなたにとって使いやすいオペレーターであることは間違いありません。
であれば勝率を意識している間は、基本的にそのオペレーターをピックすれば良いのです。
そうすれば勝率はグッと上がることでしょう。
「感覚」に惑わされてはいけない
プレイしていて「このオペレーターとの相性良いなぁ」と感じたり「このオペ面白いな」と感じることがあると思います。
そしてそういうオペレーターが、データ上でもやはり良い戦績を残しているものです。
しかし、こういう「分析モード」に入る際、そういった感覚(感情)に頼ってはいけません。
実際に「相性良い」と思っていても、戦績上は悪く、チームに迷惑をかけている場合もあります。
だから、”相性”や”楽しい”などの感情は、飽くまで仮説程度に留めておき、実際にデータを確認してから確信するようにしましょう。
分析、マーケティングの仕事における基本的な部分です。
じゃあ苦手なオペレーターは使わない方がいいのか?
自分にとって得意なオペレーターが、データによって「客観的」に分かったおかげで、これからピックし続けるオペレーターが決まりました。
では、それ以外のオペレーターはもう使わない方が良いのでしょうか?
そうではありません。
それだとシージが「ゲーム」として面白くなくなってしまう気がします。
それに、戦術は広い方が将来的には確実に強くなります。
慣れることも必要なはずです。
だから、「絶対に負けられない」という局面では得意オペを多用し、余裕勝ちが見込めるラウンドでは苦手オペを使って克服していくと良いでしょう。
まとめ
「レインボーシックス シージ – Tom Clancy’s Rainbow Six Siege – Stats」はスマホでも手軽に確認できます。
しかも戦況がリアルタイムで表示されるので、実際にプレイしながらもチェックできます。(おそらくマッチ終了後即座に反映される)
普通にプレイしながらの感覚だと、どうしても主観と感情が入ってしまうため冷静に分析できません。
海外のプロゲーマーチームなどは、ちゃんと生活管理をするトレーナーや、自己チームや敵チームを分析するアナライザーなども存在するようです。
今回の方法は、客観的に分析することで自己アナライザーになるということですね。
やはりゲームをしていると感情的になる場面も多いので、時間を置いて冷静になった時に「どうすべきか」を考えてみるのも勝利への近道だと認識しています。
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