【R6S】今日のシージpart26【索敵に時間をかけてはいけない】

この記事はたぶん 3 分で読めます。

今日はカジュアルでの話です。
攻撃側で、どこから攻めるか凄く迷う時がありますね。

その時の注意点を書きます。

※当記事は
「シージ 索敵」
「シージ ドローン」
などのワードで検索される方におすすめです。

攻撃側での索敵

基本的に攻撃側は、戦闘フェーズ開始後に、ドローンで詮索してからの突入になると思いますが、時々ここでドツボにハマる場合があります。

マップや敵の布陣によりますが、どれだけ詮索しても、「どっからツッコめばいいか分からない」という状況に陥ったり、「もう少し先まで調べたい。。いやもう少し先まで・・・」という風に、慎重になり過ぎて失敗するパターン。

ドローンだけじゃなく、やたらウジウジと進み過ぎた場合も、敵が気配を察知して突撃して来るので、それもまた難しいところ。

そしてこういう「詮索し過ぎ」の局面は、割とカジュアルが多いです。

ランクマは時間が短いため、嫌でも詮索時間が限られます。
だから「詮索し過ぎ」によるヘマは、カジュアル特有のミスアプローチだと言えるでしょう。

詮索を気分に左右されてはいけない

結構あるあるだと思うんですけど、「やたら慎重になり過ぎる」時と、「どうでも良くて突っ込んでしまう」時があります。
そしてそれらは大抵気分による行動で、そういう態勢で戦った場合、基本的に負けます。

正直僕は、シージにおいて「たまたまハマった」という状況はあまり好きじゃありません

 

特に、「試しにツッコんでみたら4キル取れた」とか、こういう戦績は、ゲーム全体で見ると、あまり勝利に繋がらない場合が多いです。

無策でゲームをプレイすると、確かにそのランダム要素に翻弄された敵を上手く仕留めることも出来るでしょう。
でも実際には、そういうのがハマるのは5回に1回くらいであり、残りの4回は戦犯となってる可能性が高い。

だから僕は、「たまたまハマった」というプレイスタイルや状況を嫌います。

なんにせよ、「気分に左右された戦闘スタイル」は冷静で無い場合が多く、1 on 3 などの局面では、やはり負けてしまう場合が多いです。

ちょっと話が反れてしまいましたが、ドローンでの索敵が気分に左右されないように、自分の中でルールを設けました。

ドローン索敵のルール①ドローンの索敵は20秒以内

開幕での索敵は基本的に20秒までに留めて、敵を視認できなければクリアしたことにします。

要は、時折慎重になり過ぎるあまり「100%安全を確認しないと進みたくない」という”気分”になってしまうのを防いでいるのです。

 

シージの世界では、「8割安全なら許容」というバランスが丁度良いと思ってます。

だから、「まぁ大丈夫かな」という程度の確認が出来たら進み、そしてまた、「この先の安全度は5割を下回るな」と判断したらまたドローンを先に行かせるようなプレイスタイルです。

ドローン索敵のルール②ドローン操作中、敵が視界に入ったら、即座に操作を辞める

当たり前過ぎて改めて言うことでは無いですが、「進みながら適度にドローン操作」という使い方の場合、敵を発見しても無理に赤ピンを立てる必要はありません

ドローンの視界に敵がチラっと入っただけでも、自分からすると明らかに有利なので、そのまま銃撃戦に持ち込めばだいたい勝てます。

「ドローンの視界の端に一瞬敵が映り、どう見ても敵はこちらには気付いていない」
という状況が特においしいですね。

そこから先は生身のオペレーターを操作する時間です。

【R6S】今日のシージpart26【索敵に時間をかけてはいけない】:まとめ

「ドローン操作は20秒まで」なんて言ってますが、もちろん状況に応じて対応していくべきです。

 

例えば僕は、ランクマで「カフェ・ドストエフスキー」の3F吹き抜けがボム中となった場合、ほぼ毎回ルークをピックします。

それはもちろんACOGサイトが欲しいから。

天窓から覗いてくる敵を、ACOGでガン待ちするのが僕の趣味です。

しかしここも、「2:30を切っても敵が天窓から覗かなかったらガン待ちを辞める」という自分ルールを設けることで、戦略がハマらなかった場合にキッパリとあきらめが付くようにしました。

シージは判断力が必要が故に、どうしても迷いが生じるゲームなので、思い切って自分で縛りを設けながら進むのが良いかもしれません。