レインボーシックスシージ、待望のY3S3「オペレーション:グリム・スカイ」がもう間もなく配信されます。
今回の新オペレーターである「マーヴェリック」と「クラッシュ」が、事前情報だけで鬼強いことが判明しています。
前回の「LION」といい、新オペはなぜこうも強いのでしょうか。
とりあえず、「新オペが強い理由」を自分なりにまとめてみます。
「新オペ 強い」
「新オペ ナーフ」
「新オペ Rainbow six siege」
などのワードで検索される方におすすめです。
新オペが強い理由①検証目的
UBIは、シージのゲームバランスを流動的に調整しています。
「はいこれで決定!」というバランス調整では無く、細かい頻度で、様子を見ながら調整しているようです。
そんなゲームバランス調整で難しいのが、やっぱり新しく追加されたオペレーターではないでしょうか。
新オペ調整の為には、UBI内で行っているであろうベータテスト程度ではデータが十分ではなく、大量の一般プレイヤーによるデータが欲しいはず。
そしてその為には、「まず新オペをたくさんピックしてもらう」必要があります。
そして新オペをたくさんピックしてもらう最も簡単な方法は、そのオペレーターがを強くすることです。
だから、新オペ追加直後はやたら強いんだと思います。
新オペが強い理由②インパクトを出して宣伝効果アップ狙い
新オペレーターが追加される際、もしクソザコ系のキャラならば「なんか次のオペ弱そう」となって、あまり話題になりません。
UBIはきっと、それを回避するために新オペを強くしているんだと思います。
追加オペが凶悪ならば、毎回「今度のオペレーターはヤバイよ」と、簡単に口コミで広まってくれます。
中にはネガティブキャンペーンも含まれるかもしれませんが、最終的に「宣伝に繋がる」という意味では、この施策は成功していますね。
実際、新オペはナーフ(弱体化)されることが多い
僕は2018年初頭にシージを購入したので、初めての新オペ追加は「LION & FINKA」でした。
FINKAはそうでも無かったのですが、シージ初心者の僕でも分かる程にLIONは強力で、使ってて申し訳なくなるオペレーターでした。
ちなみにLionのアビリティの変化は、
・アビリティは連続発動可能 → 現在:効果発動後、20秒のダウンタイムが発生
。効果発動中に敵が一度でも動くと、その後動きを止めても位置バレし続ける → 現在:動いた一瞬だけ位置バレるするだけ
という感じです。
()内を見てもらえば分かる通り、大幅に弱体化されました。
それでも総弾数52発マガジンの「V308(アサルトライフル)」が凄く扱いやすいので、個人的には未だに相性の良いオペレーターです。
それ以前のアップデートについては経験していないので不明ですが、話を聞く限りでは、やっぱり追加直後は凶悪な場合が多く、そして徐々にナーフされていくようです。
ただ、こないだの「オペレーション:パラベラム」で追加された「Alibi & Maestro」は、今のところナーフされていません。
確かに二人とも強力なオペレーターでは無いけれど、代わりにインパクトが凄くあったので、それでそこまで強力では無かったのかもしれません。
個人的には、Alibiは武器が扱いやすくてすごく好き。
【R6S】新オペが毎回強いのは、検証目的でとりあえずピックしてもらうため?:まとめ
新しく追加される「マーヴェリック」と「クラッシュ」が不安過ぎて今回の記事を書いています。
マーヴェリックは良しとしても、クラッシュとの闘いが嫌過ぎます。
凄く面倒くさそう。
「エコー」と同じくらい嫌いな奴になりそうです。
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