こんちは。
みなさんシージやってますか。
さて、今日はコントローラーの握り方について語っていきます。
一般的なコントローラーの握り方は、
まぁ普通に両手で持って、それぞれの人差し指でLRのトリガーを引いて、親指でアナログスティック及び〇とか△とかのボタンを押す感じだと思います。
しかし、このいわゆる「普通の握り方」ではFPSは強くなれません。
小指、薬指、中指を一切使わないなんてもったいない!!
もちろん、小指や薬指はかなり訓練しないと力が入れにくい指ですから、無理に使い込む必要はありません。
しかし!せめて中指は使っていきたいところ!
あ、ちなみにXbox oneのエリートコントローラーなら小指や薬指までしっかり使えます。
PS4でエリコンを使えるようにするという「Brookアダプター」の記事も書いたので、よければそちらもご覧ください。
そもそもコントローラーは中指使う前提?!
僕は昔から、右手だけは中指でRトリガーを引いています。
人差し指のカバー範囲は「RB」「△〇×□ボタン」です。
かなり広範囲を人差し指でカバーできますね。
おかげで右手親指でRスティックに集中できます。
これはたぶんFPSプレイヤーなら必須の操作です。
親指でエイムを合わせつつ、×ボタンでジャンプしたり、またはアクション的なのをこなしたりできます。
※ちょっときつそうに見えるのは撮影用に無理やりコントローラーを手前に倒してるから。
子供の頃から僕はこの握り方でした。
スーファミなんかの頃はLRのボタンは1個しかないので、無理に中指を使う必要は無かったですけど、3Dゲームが主流のこの時代は、アナログスティックが左と右にそれぞれ設置されています。
だからどうしても親指はこのスティック操作に専念させないといけません。
ともなると、人差し指にボタン押下を割り当てないと操作が追いつきません。
本当は左手人差し指も手前に持ってきて十字キーの操作を割り当てたいんですが、両方の手で人差し指を手前に持ってきてしまうと、操作がし辛い以上に、コントローラーをホールドすること自体が難しくなってしまいます。
グリップ力が1/3くらいになるのが分かります。
だから両方の手で人差し指を手前に持ってくるのは難しいですね。
きっと上手い人はそれもしてるのかもしれませんが。
なんだかんだシージPS4版でもマウサーが強い
と、コントローラーの持ち方についてこだわりを語りましたが、シージで強い連中には、結構マウサーが多いです。
僕はマウスでFPSをプレイしたことが少ししかありませんが、慣れるまで大変な労力が必要だということはすぐに分かります。。。
コントローラーだと、「トリガーを引くと銃を撃つ」という、かなり直感的で分かりやすい操作性です。
トリガーと”銃の引き金”が頭の中で一致するから、直感的に覚えられます。
でもPCの場合、「Eキーでアクション」とか、その操作とは一切関連性の無いキーが割り当てられています。
もちろんキーカスタムすることが出来ますが、それでも「左手の指の位置に合わせて配列した」というだけあり、一つ一つの操作を覚えるのに凄く苦労しそうです。
でも、5本の指全てを使ってゲームをしてたら、めちゃくちゃ頭が良くなりそうですよね。。。、←馬鹿の発想。
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