今日はパーティープレイでカジュアルを10ゲームくらいやりました。
そこで気付いた自分の弱みは、やはり「プレッシャー」です。
最後の一人になるとどうも緊張しますね。
それで対応力が極端に下がります。
とは言え敵も上手かった。
海岸線での終盤の激戦
こちらは防衛で僕はリージョン。
敵はアッシュ(確定)と恐らくフィンカ。
僕はキッチン(ボムA)とトイレ(ボムB)の間の狭いスペースから身動きが取れませんでした。
キッチンからはアッシュがゆっくり来てます。
エントランス側からも徐々に足音が違づいており、どうやら連携を取りつつ僕は挟み込まれていたようです。
迷いに迷って僕は隠れてました。
防衛の場合は時間の制約が無い事から、隠れて過ごすという「逃げの姿勢」になりがちです。
今回の場合もそれが得策だと考えました。
もう残り時間も僅かだったし、敵が焦って飛び出してきたところをキルした方が良いだろうと考えました。
しかし、結果はアッシュに殺されました。
キルカメを見ると、完全な決め撃ちです。
ゆっくりと近づきながら、僕が視界に入る直前から撃ち始めました。
完全にバレてましたね。。。
この場合は「防衛だから隠れる」という考えを捨て、まだ敵が別々の場所にいるうちにキルしておくべきでした。
「数的不利の場合は敵を散らばらせて蹴散らす」
これも一つの定石ですよね。
それにどうしょうも無い場合だと、ある程度の「取捨選択」も必要になります。
確かに左右から足音が聞こえていたけれど、既にアッシュの方が近づいており、かつ直前に2発もフラッシュを投げ込んできていることを考えると、アッシュが僕を警戒していることは明白でした。
それに加え「アッシュは上級者プレイヤーが多い」という事も踏まえ、こちらも奇をてらった策を取ればと少し後悔しています。
いやー。シージはマジで奥が深いですね。
コメントを残す