【R6S】今日のシージpart36:プレッシャーを押しのけ勝利を手にする

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昨晩のランクマッチでの話をします。

マップは「要塞」。
スコアはなんと4:4。
こちらは防衛で、ピックしたオペレーターは「リージョン」。

ゲームの勝敗が決まる純粋なラストマッチで、人数差「1vs2」に追い込まれました。

しかしギリギリでそこから逆転。
なんとか自力で勝利を収めました。

その時の話をします!

とにかく最近調子が悪かった

ちょっと前まで「ゴールド帯に上がれたうぇーい」みたいなことを言ってましたが、その直後からえらく調子が悪く、シルバー2より上には全然上がれませんでした。

そこで冷静に自分のプレイを見直すと、動きのキレが全然無い。
機敏さを完全に失っていました。

めちゃくちゃ楽しんでるはずなのに、どうも「やる気が無い人のプレイ」みたいになって、自分がラストワンになると、「降伏する」に投票が入ることもしばしありました。

ちなみに「降伏」は文字通り敗北宣言ですが、下手なプレイヤーに対しての侮辱的な意味合いもあるようです。

 

そんなわけでここ最近は非常に調子が悪く、自分が最後の一人になったら「あ、もう無理だ」と感覚であきらめモードになるくらいヘタレてました。

しかし、究極のラストマッチがやってきた・・・

スコアは4:4。
しかも敵は一人抜けてるのでこちらが優位。

「マジで絶対勝ってやる」と下手ながらに意気込みました。

その時の動画があるので、とりあえず先にそれを掲載しておきます。

ギリで勝利を収めた試合

最初、僕はボムから離れた場所にある木窓を警戒してました。
しかしどうもそれが的外れだったようで、ガッツリボム周りで味方が死んでいきます。

「残りの敵は全てボムに居る」と理解した僕は、ここでやっとボムに走ります。
(もっと早くボム側にサポートに回れば、その時にサクっと勝利できたかもしれない)

1vs2で数的不利。
しかも直後、ディフューザーを設置されます。

はぁ~~~~、どうしよう・・・。

とにかくパニクった

どこに敵がいるか分からず、クリアリングも雑になってます。
めちゃくちゃ下手です。

味方プレイヤーがボイチャでなんか言ってくれてますが、ごめんなさい。
他プレイヤーの声が聞こえない設定にしてるので、「なんか言ってくれてる」という事しか分かりません。
(明らかにサポートしてくれてます・・・聞いてなくて申し訳ない・・・)

しかしパニクりながらも奇跡的に1人目をカット。

直後、味方がカメラでピンを立ててくれてたので、「敵が回ってきてる」という事を知りました。
おかげで決め打ち気味に「BACK」を倒し、勝利を確信。(この赤ピンが無かったら確実に対応できませんでした)

興奮して走り回りました。

そしてディフューザー解除!
久しぶりに重要な局面で仕事できたので、めちゃくちゃ気持ち良かった。

重要な局面で冷静なプレイヤーこそ最強

当ブログで何度も言っていますが、シージの醍醐味は「極限状態での活躍」にあると思ってます。
リスキルや、序盤で突っ込んで3キルくらい持っていっても、そのラウンドで負けることは大いにあります。

 

大事なのはやはり「重要な1キル」です。

それこそ終盤の「1 vs 1」での勝利だったり、「裏取りしてきたプレイヤーの処理」とか、そういうキルこそ勝利に繋がります。

この辺のドラマ性を理解すると、シージが更に面白くなります。

ここまでプレッシャーを感じられる神ゲー。
他にはありません。