「APEX LEGENDS」遠くまで飛ぶ方法や最速降下など、開幕ダイブに関する小技・小ネタを紹介

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今回は「エーペックスレジェンド」における「開幕降下時により遠くまで飛ぶ方法」を主に解説します!

「APEX」で個人的に気になっていた現象のほとんどは「【初心者向け】「APEX LEGENDS」操作や小技、システムの解説まとめ」でまとめていますが、初心者プレイヤーにとっての最初の課題「ジャンプマスター」についてはここでしっかり覚えちゃいましょう!

できるだけ遠くまで飛ぶ方法

できるだけ遠くまで飛ぶ方法

最初の降下時、遠くまで飛べた方が開幕の選択肢が広がります。
というわけで、「遠くまで飛ぶにはどうすれば良いか」をまずご紹介します。

降下距離を延ばす操作方法

①降下した瞬間から「前進キー(PS4なら左スティックを奥に倒す)を押し続ける。これは着地するまで続ける

②真下を向くと加速するので、降下直後はまず一瞬真下を見る。そして横のゲージでSpeedが140を超えたらすぐ目的の方向を向く(視点を上に上げる)

③正面を向き続けると速度が落ちるので、SPDが130辺りまで下がったらまた視点を下に向け140を超えるよう調節する

④基本的に進行方向を見つつ、「ちょくちょく下を向いては軌道修正する」という操作を繰り返す

降下速度は、画面左側のゲージ「SPD」で分かります。

「APEX LEGENDS」遠くまで飛ぶ方法や最速降下など、開幕ダイブに関する小技・小ネタを紹介 ダイブ降下時のメーター表示(赤枠がSPD)ダイブ降下時のメーター表示(赤枠がSPD)

加速時にSPDを「140」くらいにまで伸ばし、速度が130を切ったらまた加速を繰り返すような感じです。
(速度が130~140辺りをウロウロしてたらOK

このやり方で約1km先までは余裕で行けて、途中に高いオブジェクトが無ければ1,2kmは行けます。

ちなみに目標地点までの距離は、シグナルキー(PSのデフォルトでR1)で一度ピンを立て、そのピンに視点を合わせると表示されます。

最速降下は「350m」を目安に!

ドロップシップの軌道上にあるロケーションに降下する場合、約350m手前で降りるのが最速だとされています。
軌道から少し離れたら、更に少し早く400m手前から降りるなど微調整しましょう。

また、「遠くまで飛ぶ」場合はSPD「130~140」辺りが理想的でしたが、「間近のロケーションに降りる場合」は「140~150」辺りでの調節が効果的
こちらも回数を重ねて最速を極めましょう!

次項より、降下時のちょっとした小ネタを解説してます↓

マップ「キングスキャニオン」限定:移動中の「サプライシップ」に直接降下できる

全体マップ
全体マップ

※追記:シーズン2以降の新マップ「ワールドエッジ」等ではサプライシップはありません。代わりに「列車」が追加されていますので、現行シーズンにサプライシップが無い場合は、「列車」に置き換えてお読みください。

降下時に全体マップを見ると、最初にプレイヤーが乗っている「ドロップシップ」とは別に「サプライシップ(または列車)が動いてるのが分かります。
そのサプライシップは、マップ上の「物資投下」地点を目指して移動しているのですが、そこへ到着する前にサプライシップに飛び乗ることができます

しかしサプライシップはレアアイテムの宝庫なので、もちろん激戦地
たくさんの強敵が降り立つので覚悟を決めて降下しましょう。

また、そのせいで「物資投下地点に到着した頃には既に物資が無い」という事もあり得ます。
だから物資を期待して「物資投下ポイント」で待機してたら、意外と何も手に入らない可能性もあります。

ちなみに最初にピンを立てることで「ここへ降下するよ」と宣言できますが、ちゃんとサプライシップにピン立て出来ます。
仲間に心の準備をさせる為にも、必ず伝えておきましょう。

味方は「敵が降下した」の合図を出してあげると良いかも

「ジャンプマスター」以外のプレイヤーでもピン立ての操作はできます
通常通りR1ダブルタップ」で赤ピンを立てられるので、「これから自分たちが降下するポイントの近くに敵が降りた(又は“降りそう”)」という場合、警告程度にスポットしておくと良いでしょう。

 

ジャンプマスターは降下に必死で周囲の状況把握が難しいため、残りのチームメイトがサポートしてあげてください。

着地直前は独自操作に切り替えて、降下ポイントを少しズラす

Apexの基本。
APEXは若干物資が少ないゲームなので、開幕降下時は味方と離れた建物に降りてください。
「建物1~2件分」くらいのバラけ方が理想的。

その為、着地直前にアクションボタン(デフォルトで)長押しで独立操作に切り替え、軽くチラばって着地するようにしましょう。

「ジャンプマスター」はレジェンド選択画面で既に決定している

「チームの降下操作」を任せられる「ジャンプマスター」は、レジェンド選択画面の段階で既に決まっています

アカウント名横のアイコンを見れば分かる
アカウント名横のアイコンを見れば分かる

アカウント名左に付いているこれが「ジャンプマスターアイコン」で、これは「降下時のピン」にも付きます。

ジャンプマスターが立てたピン
ジャンプマスターが立てたピン

降下時はリーダー以外でもピンを立てられますが、一応「これがジャンプマスターのピンだよ」というのが分かるようになっています。

例えば自分がリーダーじゃない場合に2つのピンが立っていたとします。
一応はやっぱりリーダーの指示に従った方が無難なので、その際の目安にすると良いでしょう。

ちなみにジャンプマスターの選定基準はちょっと複雑です↓

関連記事は最後にまとめて紹介しています

「APEX LEGENDS」遠くまで飛ぶ方法や最速降下など、開幕ダイブに関する小技・小ネタを紹介:まとめ

以上、「遠くまで飛ぶ方法」「最速降下」の解説でした!

 

では、戦場でお会いしましょう!