【APEX】ブーメランフックを駆使した「超ハイジャンプ」解説

この記事はたぶん 3 分で読めます。

パスファインダー「グラップリングフック」を応用したテクニック「超ハイジャンプ」をご紹介します。

「超ハイジャンプ」は僕がそう呼んでるだけですが、このテクニックを覚えれば、通常のグラップルでは届かないような高い場所にも瞬時に登れるようになれます。
ただしかなり難しい。

\こちらの記事は動画でも紹介しています!/
【Apex】パスファインダー|ブーメランフックを駆使した「超ハイジャンプ」の解説

※「超ハイジャンプ」を習得する為には、「ハイジャンプ」を習得しておく必要があります。詳細は「【APEX】「パスファインダー」専用!「ハイジャンプ」のやり方・コツの掴み方を解説」をご覧ください。

「超ハイジャンプ」とは?

上にあるオブジェクトをくぐるように動くことで、より高さのあるジャンプを発生させるテクニック。

イメージとしては、パスファインダーがこういう風に動きます↓

パスファインダーの軌道
パスファインダーの軌道

図のようにキレイな弧を描いてるわけではありませんが、このように反動を付けることで、進行方向にぶっ飛ぶ事が出来ます。

前提として「ブーメランフック」という技術を応用する事になりますが、「ブーメランフック」は「着弾点」を見続ければ上手くいきます。
こちらについても動画で解説しているので、詳細はそちらをご覧ください。

参考:「ブーメランフック」の解説(2:06~)

「超ハイジャンプ」のやり方・手順

練習場所は「訓練場」最初の出口にあるジップライン。

1.グラップル着弾直後
1.グラップル着弾直後
上側にある対象物に着弾した直後、すぐさま前方を向く。
「着弾直後」と書いているが、もはや「発射直後」くらいが良い。それくらい機敏に視点移動をする。

2.上昇が始まったら上を向く
2.上昇が始まったら上を向く
グラップル中は向いている方向に進む性質があるので、それを利用し、上を向いて上昇する。
グラップル着弾地点と同じか、そのちょっと前くらいのタイミングで「3」に進む。

3.グラップルが離れる際、進みたい方向を向く
3.グラップルが離れる際、進みたい方向を向く
最後は飛びたい方向に視点を合わせる。

文章で紹介すると簡単そうなんですが、実際にやってみるとかなりムズイ。
何度も練習する必要があります。

また、超ハイジャンプ実行中は特にボタン操作はしていません。
最初にアビリティボタン(グラップル)を押した後は、視点操作と、左スティックを前方に倒しているのみです。(左スティックの操作に意味があるのかは分かりませんが、癖でついやってしまいます)

重要!グラップル中の左スティック操作について
グラップルで宙に浮いてる際、左スティックも進行方向に倒しておく必要があります。
例えば着弾点の右側に膨らみたい際、視点は右斜め前方を向きつつ、左スティックは完全に右に倒す。
もし左スティックを全く使わなかったら、膨らみが生まれず、ジャンプの飛距離も短くなります。
 

ちなみに紹介動画では、個人的にやってる「楽しい練習方法(3:36~)」も紹介しています。

実戦で応用しまくってる動画が凄い

こちらの動画をご覧ください。

「アルブラ」氏のプレイ映像です。

MAP「ワールドエッジ」の建設現場で、グラップルを使って縦横無尽に駆け回っています。
それでいて敵をバシバシ倒す・・・。

マジで、子供の頃にヒーローに憧れたみたいな気分になりました。
特に電灯に引っ掛けてぶっ飛ぶところ、相当ムズイです。

実際にやってみると引っかかって中々速度が出ません。

注意点

「視点移動」の操作を機敏に行う必要があるので、視点感度が遅いと実現できない可能性があります。

【APEX】ブーメランフックを駆使した「超ハイジャンプ」解説:まとめ

以上、「超ハイジャンプ」の解説でした。
手順は簡単ですが、コツを掴むまでが難しいテクニック。

是非覚えて戦場で暴れまわりましょう。

\こちらの記事は動画でも紹介しています!/
【Apex】パスファインダー|ブーメランフックを駆使した「超ハイジャンプ」の解説