アプデの度にレジェンドの仕様も変更されますね。
というわけで「現時点でレジェンドごとにどのような相乗効果、および有利不利があるのか」を考察してみました。
簡単に説明すると、「対ライフラインの場合、~の理由からレヴナントが有利」とかそんな感じの事をまとめた記事です。
そんなに真新しいことは書いてませんが、初心者~中級者の方には参考になるかと思います。(随時更新していきます)
アンチとして使えるレジェンド
アンチ①「ライフライン」には「レヴナント」をぶつけろ
6月のアプデによりライフラインは「フリーハンド蘇生」が出来るようになりましたね。
ヒールドローンを使って、自分は戦闘に集中したままダウンした味方を蘇生できます。
しかもクールタイム等も無いので、これは中々の強化と言えるでしょう。
そしてレヴナントも強化が入りました。
強化内容は、「サイレンスをヒットさせると、アビリティ使用を制限するだけでなく、使用中のアビリティも解除できるようになった」というもの。
ライフラインの「フリーハンド蘇生」は、以前通り目前にシールドを作り出すので弾丸を防ぎます。
だから成す術が無いように思えますが、それでもちゃんと「サイレンス」をヒットさせると蘇生がキャンセルされます。
サイレンスは飛距離も長いので、遠目でライフラインが蘇生を始めたら、積極的にサイレンスを使うと良いでしょう。
サイレンス自体は地味な変更に思えますが、対ライフラインに関しては中々強力だと感じます。
ライフラインの蘇生中は「防弾シールド」が前面に出現するが、サイレンスは、そのシールドに当てた程度では効果は発揮されない模様。
だから回り込んで、ヒールドローン本体目掛けてサイレンスを飛ばす必要がある。
アンチ②「バンガロール」には「ブラッドハウンド」をぶつけろ
バンガロールの「スモーク」は敵味方問わず視界を遮ります。
激戦区で敵バンガロールにスモークを張られた場合、敵はサーマルサイト(スモーク越しでも視認できるサイト)を使っている場合が多いです。
こちらもサーマルサイトを持っていれば敵の虚を突くことも可能ですが、サーマルサイトはレアアイテムなので出現度は低め。
しかしブラッドハウンドが居ればスモークにも対応可能。
ブラッドハウンドの「全能の目(パルス)」はスモーク越しの敵シルエットを味方全員に共有できるので、スモーク越しでも狙って攻撃できます。
ブラハ使いは、敵にバンガロールが居たら積極的にパルスを仕掛けていきましょう。
アンチ③「コースティック」には「コースティック」をぶつけろ
コースティックのガスは、
・継続ダメージ
・視界不良
と、中々嫌な効果を持っています。
しかしこれらの効果は、コースティック自身は食らいません。
またコースティックは、敵コースティックガスの攻撃も一切食らいません。
その為バンバン敵のNOXガスの中に突っ込んでいけます。
敵のNOXガスが発動して味方が動けない場合、コースティックが現状打破要因として動きましょう。
アンチ③「ワットソン」の罠祭りには「クリプト」のEMPで対応
言わずもがな、ですがあえて紹介します。
ワットソンのアルティメットアビリティ「インターセプターパイロン」が、クリプトのアルティメットアビリティ「ドローンEMP」で一撃で破壊できるようになりました。
元々「EMP」は「敵の罠を一斉に無効化できる」という点で対ワットソンに有利でしたが、それに更に拍車がかかりました。
相乗効果を生む組み合わせ
ここからは逆に「この組み合わせで使うと強いかも」というレジェンドセットを紹介。
相乗効果①「ジブラルタル」と「ライフライン」
最初に「ライフラインのフリーハンド蘇生にはレヴナントのサイレンスが有効」と書きましたが、それを防ぐ為にも、ジブラルタルの「ドームシールド」が有効。
ジブのドームシールドはレヴナントのサイレンスも通さないので、その中でより一層安全に蘇生が出来ます。
ドームシールドはアプデ前から蘇生に有効なアビリティでしたが、「フリーハンド蘇生」や「サイレンスの強化」が加わった今、相対的にドームシールドも強くなったと感じます。
相乗効果②「バンガロール」と「ブラッドハウンド」
「スモーク焚かれたらブラハが強い」というのは先ほど紹介しましたが、この効果はもちろん味方同士でも享受できます。
効果は先ほどの「バンガロールにはブラッドハウンドが強い」で書いた通りなので割愛。
相乗効果③「バンガロール」と「クリプト」
自分がバンガロールを使っていた時のこと。
自チームは、強ポジにいる敵部隊から逃げるのに必死な状況。
しかし、逃げながらもなんとか敵位置目掛けてスモークを焚きました。
その直後、味方のクリプトが即座にドローン操作に移行し、スモーク内の敵を炙り出し。
この瞬間から自チームは「逃げ」から「攻め」に転じ、強ポジに居る敵を撃破できました。
クリプトドローンを使えば、スモーク内の敵も視認できるのはもちろん、スモーク内の敵からはドローンが見えないので、ドローンを破壊されづらいというメリットもあります。
相乗効果④「クリプト」と「レブナント」
クリプトは自分で発動したEMPのダメージを自分で食らいます。(一応おさらいしますが、EMPダメージは「ボディーシールド2メモリ分」ですね)
状況によっては、「自分も食らうけど発動させる」という判断も多いでしょう。
しかし「デストーテム」使用中であれば、なんとEMPダメージを食らいません。
だから、
味方のレブナントがデストーテムを使用する → 皆で一斉に突っ込む → 敵味方入り乱れてるところでEMP発動
というテクニックが使えます。
【APEX】各レジェンドの「オススメ組み合わせ」と「対策」を紹介(2020年7月更新):まとめ
プレイしながら、気付いた事を随時追加していきます。
他にも面白い相乗・相殺効果があれば、是非コメント等で教えてください。
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