自軍を強化できる「増幅バリケード」や設置型機銃「シーラ」を使える「ランパート」の特徴、使い方を解説します。
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力
「ランパート」の主要能力

明敏なる改造職人
パッシブ:改造ローダー
・ライトマシンガン
・ミニガン(ランパートのアルティメット)
のマガジン容量を増やし、リロードを高速化。
L-スターにはマガジンという概念がないが、オーバーヒートまでの時間が延長され、冷却時間も短縮される。
戦術アビリティ: 増幅バリケード
何もないところにバリケードを設置する。
バリケード上部にはシールドが張られ、反対側からの攻撃を防ぎ、こちらからのダメージを増幅(1.2倍)する。
一定量のダメージで破壊される。
耐久力は、
・シールド部が「180」
・土台が「400」
で、土台は内側からのダメージでも破壊される。
グレネードに対しては高い耐久力を発揮する。
最大5枚まで設置可能で、設置してシールドが張られるまで約5秒必要。
1枚ごとのクールタイムは20秒。
バリケードの手前で「↓キー」を押すことで収納できる。
また、シールドが破壊されたバリケードでも、一度収納して再設置すれば復活する。
アルティメット:ミニガン「シーラ」
全てのプレイヤーが使用できる機関銃を設置する。
最大3個設置可能。
クールタイムは120秒。
マガジン装弾数は150発で、ランパート使用時のみパッシブアビリティの効果により173発にまで増える。
弾薬は無限。
ダメージは一発14(ヘッドショット28)。
「ランパート」の戦い方
「増幅バリケード」の基本的な使い方
まだ間もないが、筆者の使用感、注意点は以下の通り↓
・設置した後は弾幕を張り続ける勢いでその方向を注視する。シールド部の耐久性は割と低いので、「バリケード設置したからこっちの方向は安心」というような使い方は出来ない。
・近距離戦時は設置しない。近距離戦は目まぐるしく場所移動が発生するので、敵と場所が入れ替わり、逆にバリケードを有効利用されるかもしれない。
・バリケードを駆使して中距離戦で優勢になった後、とどめを刺しに突っ込むと思うが、その際ちゃんとバリケードを畳んでおく。そうしないと後ろから別の敵が来た場合にバリケードを有効利用される。
・「高所ポジ × バリケード」の組み合わせはやっぱり強い。
「ミニガン」の設置タイミングについて
敵にランパートが居た場合、出来れば先にミニガンを設置した方が良い。
むしろ「先手必勝」感がある。
それを見て筆者も思い出したようにミニガンとバリケードを設置したが、両方とも敵のミニガンにより瞬溶けさせられてしまった。
それはもう「設置 → 使用可能」になるまでの2秒と満たない間の出来事だった。
というわけで、「敵のミニガンに対抗してこちらもミニガンを設置する」という手法はあまり使えません。
中距離戦になったら、「いかに先にベスポジにミニガンをセットするか」が重要。
「ランパート」の小技・テクニック
「ドームシールド」を張った後にミニガンセット
先ほど「後出しミニガンはすぐ破壊されるので不利」と書いたが、この状況を打破してくれるのがジブラルタルの「ドームシールド」。
「ドームシールド」の効果中、その中に迅速にミニガンとバリケードをセットすれば、先にミニガンをセットしている敵と対等に渡り合える。
ただ、定番のテクニックになるかは微妙なので、野良同士で連携を取るのは非常に難しいと思われる。
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