電気フェンスでの籠城が得意な「ワットソン」の性能解説・考察記事です。
とにかく室内戦で真価を発揮するレジェンド。
また、アルティメットの「インターセプターパイロン」により砲撃を防ぐことも出来るので、屋外戦でも十分に活躍できる。
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力
「ワットソン」の主要能力
※2021年3月10日更新
パッシブ:天才のひらめき
主に2つの効果を持っている。
①アルティメット促進剤を使うと、アルティメットアビリティが無条件で100%になる(他レジェは数十%上昇する程度)。また、ワットソンに限りアルティメット促進剤を1枠で2つまで所持できる。
②インターセプターパイロンの傍にいると、戦術アビリティのクールタイムが加速する。
③アルティメット促進剤を、バックパック1枠で2つまで持てる
④アーマーダメージがジワリジワリと自動回復する(かなりゆっくり)
戦術アビリティ:周辺セキュリティ
2本以上のノードを設置すると、それを繋ぐ電撃フェンスが発生する。
それに触れた敵はダメージを食らい、一時的に動きが遅くなる。
電撃ゲージが貯まればより多くのフェンスを設置できる。
フェンスはノードの下部辺りを攻撃することで破壊可能。
アルティメット:インターセプターパイロン
電気パイロンを設置する。
パイロンは飛んでくる軍需品を破壊して、シールドダメージをジワリジワリと修復する。(最大設置数:3)
トロフィーシステムとしての効果は、敵味方問わず公平に発動する。
基本的な仕様は、
・パイロンの近くから、遠くに向けて投げる分には影響なし
・パイロンの範囲内に向かって投げると無効化される
という感じ。
その条件さえ満たしていれば敵味方問わず軍需品は無効化される。
また、
・コースティックのアルティメット
・ジブラルタルやバンガロールのアルティメット(砲撃マーカー)
等も無力化出来る。
ジブラルタルの「空爆」等は、砲撃ミサイルも無効化出来る。
最大3つまで同時設置可能。
パイロンの持続時間は90秒。
クールタイムは180秒。しかし「アルティメット促進剤」を使用すれば無条件でMAXになる。
「ワットソン」の戦い方・活かし方
・「籠城戦」で真価を発揮
・留まる度に「パイロン」設置
「籠城戦」で真価を発揮
建物内にこもる「籠城戦」を得意とする。
しかも「インターセプターパイロン」を設置しておけば戦術アビリティがすぐに貯まるので、短時間で電撃フェンスを張り巡らせることが出来る。
ワットソンのアビリティの複合使用を考えると、「一か所に留まるプレイスタイル」だとより活きるように思える。
ワットソンの電撃フェンスはかなり目立つが、そのフェンスのせいで敵は侵入を諦める場合もあるので、思う存分トラップを仕掛けていこう。
留まる度に「パイロン」設置
上記の通り、「しばらくはここに留まる」というシーンになったら、ベストなポジションにパイロンを設置しておいて良いかもしれない。
確かにクールタイムが180秒と少し長いので、不要なシーンで使ってしまった場合、戦闘発生時にキツイ。
しかしワットソンのパッシブアビリティ「アルティメット促進剤1発でフルチャージ」を利用すればまたいつでもパイロンを設置できるうえ、アルティメット促進剤を1枠で2つまで持てるので、是非複数持っておきたい。
促進剤は基本的にはあまり拾われないので、ワットソンをピックしていたら積極的に拾っていこう。
「ワットソン」の小技・テクニック
相手の嫌がるところにフェンスを設置
定番過ぎて小ネタとして紹介するほどでも無いが、
・ジップラインの終着点
・レイスの「ポータル」の出口
辺りに仕掛けておくと効果的。
また、ノードの被弾判定は基本的に「下部」であり、APEXの室内や屋上は縁部分が隠れているため、結構破壊されにくい。
室内にこもることになったら、出来るだけすぐにフェンスまみれにしてしまおう。
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