APEXはフルパでプレイすることもあるしそれも楽しいのですが、野良プレイ特有の魅力もあります。
そんな「野良の魅力」という不思議な部分について語っていきます。
優勝した時のテンションは、パーティーより野良の方が高い
“野良同士で連携しちゃんと頑張って優勝する”
この勝ち方が一番気持ち良い。
パーティー組んで強敵相手に勝利を収めるのも楽しいですが、やっぱり野良ドン勝には敵いません。
野良ドン勝はなぜこんなに嬉しいのか?
それはやっぱり「即席チームで優勝できた」という言いようのない喜びにあります。
APEXを何度もプレイしてると、「今回の味方、相性良いな」と思う事があります。
「相性が良い」というより、ちょっと上から目線ですが「分かってるプレイヤーだな」という感覚。
明らかな初心者を可愛がりながらのプレイも楽しいですが、定石を知り尽くしているプレイヤーと無言で連携し勝利を収めるのが至高。
一期一会の連携が嬉しい
「【R6S】今日のシージpart14【一期一会の戦友】」という記事でも書きましたが、チーム戦のオンゲーは出会いがあります。
特にAPEXは使用レジェンドごとに活躍の仕方が全く違うので、それぞれの苦手分野を補いながら戦う必要があります。
例えば僕の場合、「グラップリングフックでのハイジャンプが楽し過ぎる」という(迷惑な)理由で、パスファインダーばかり使ってます。
そして実際に何度も、「ジップラインガンでユニークな高所に繋いだから優勝できた」という局面がありました。
そもそも「僕が設置したジップラインガンを味方が使ってくれている」というだけでなんか嬉しくなります。
「あ、ちゃんと役立ったところに設置できたんだ」という淡い幸福感。
逆にジップラインを味方が使ってくれなかったり、設置をミスって高所に着地できない(または飛び過ぎて滑り落ちる)場所に設置してしまうと、とても残念で申し訳ない気持ちになり、思わず笑ってしまいます。
APEXは他にも、蘇生やリスポーンなど味方同士の連携要素が強く、それらを「知らない人同士」がやっているというところが楽しいですね。
オンラインゲーム全般に言えることですが。
身振り手振りで必死に意思疎通する可愛さ
我々日本人は基本的にボイチャを繋がないので、身振り手振りで必死に意思を伝えようとします。
屈伸したり、ジャンプしたり、ピンを立てたり。
良い年したおっさん、おばさんのキャラがそうやって、何も言わずジェスチャーで意思表示する。
これは中々にシュールです。
シュールさで言えば、よりシリアスな雰囲気の「R6S」の方が強いですね。
内容が真面目であれば真面目な程面白いです。
【APEX】野良プレイの魅力を語る:まとめ
言語の壁を越えて、誰とでも瞬時に協力できる。
これこそオンラインゲームの魅力だと思います。
APEXは「シグナル(ピン立て)の自由度が高い」ゲームなので、それもあって野良でも十分プレイしやすいのかもしれません。
というわけで、パスファインダーでビュンビュンやってたらたぶんそれは僕なので、優しく見守ってあげてください。
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